今年は2月からAudibleを利用し始めたこともあって例年より多くの本を読んだり聴いたりした. しかもそれをメモっていたので,2022年に読んだ本を列挙しておく.それぞれにコメントを残しておこうと思っていたが,面倒なのでやめる(もう今年もあと2時間だし).来年は読んだらすぐに個別のポストすることを目指す.
本
- 『深層学習の原理に迫る〜数学の挑戦〜』 今泉允聡
- 『ディープラーニング革命』 テレンス・J・セイノフスキー
- 『黒牢城』 米澤穂信
- 『もしあと1年で人生が終わるとしたら?』 小澤竹俊
- 『テスカトリポカ』 佐藤究
- 『三体II 黒暗森林』 劉慈欣
- 『流浪の月』 凪良ゆう
- 『硝子の塔の殺人』 知念実希人
- 『池上彰の世界の見方・ロシア』 池上彰
- 『裏道を行け・ディストピアをハックする』 橘玲
- 『人は悪魔に熱狂する・悪と欲望の行動経済学』 松本健太郎
- 『運命のひとは,忘れた頃にやってくる.』 百舌涼一
- 『How to talk to anyone』 Leil Lowndes
- 『研究を深める5つの問い』 宮野公樹
- 『科学を語るとはどういうことか』 須藤靖, 伊勢田哲治
- 『固体中の拡散』 Helmut Mehler (藤川辰一郎訳)
- 『統計力学入門〜化学の視点から〜』 田中義一
- 『アクセプトされる論文の書きかた』 上出洋介
- 『The Steal Like An Artist』 Austin Kleon
- 『英語科学論文の書き方』 片山晶子,中嶋隆浩,三品由紀子
- 『プレート・テクトニクス入門』 木村学,大木勇人
- 『おいち不思議がたり』 あさのあつこ
- 『罪の声』 塩田武士
- 『地球温暖化と社会イノベーション』 六川修一,向井人史
- 『メタバースとは何か』 岡嶋裕史
- 『書く習慣』 いしかわゆき
- 『四畳半タイムマシンブルース』 森見登美彦
- 『夢をかなえるゾウ4〜ガネーシャと死神〜』 水野敬也
- 『21 Lessons』 ユヴァル・ノア・ハラリ
- 『サピエンス全史』 ユヴァル・ノア・ハラリ
- 『ホモ・デウス』 ユヴァル・ノア・ハラリ
- 『因果推論の科学』 ジューディア・パール
- 『孤独を生きる』 齋藤孝
- 『仮説思考』 内田和成
- 『ロボット・イン・ザ・ガーデン』 デボラ・インストール
- 『おいしいごはんが食べられますように』 高瀬隼子
- 『ある男』 平野啓一郎
- 『ベイズ推定入門』 大関真之
- 『物理講義』 湯川秀樹
- 『ザリガニの鳴くところ』 ディーリア・オーエンズ --- 映画もやってたからすぐに観に行った.
- 『私とはなにか---「個人」から「分人」へ---』 平野啓一郎
- 『ベイズ推論による機械学習入門』 須山敦志
- 『ジェイソン流お金の増やし方』 厚切りジェイソン
- 『ヤフーの1on1 --- 部下を成長させるコミュニケーションの技法』 本間浩輔
- 『月の満ち欠け』 佐藤正午
- 『知的生産の技術』 梅棹忠夫
- 『正欲』 朝井リョウ
- 『マンション管理』週刊東洋経済eビジネス新書
- 『電池・世界争奪戦』週刊東洋経済eビジネス新書
Audibleにある小説の中には男性・女性のセリフに異なる読み手を使うものもあって,自分で読んでいるときに脳内で勝手に声色で再生しているときのように聴けるので楽しいことがある.合ってない時もあるし,小説以外の本では読み手のテンションが変なものもあるけども...