研究室のお昼タイムに,誰か(無神論者)が「ポープはアスホールだ」というような持論を展開し, 他の誰か(カトリック)がそれには同意できないと応じて,議論が勃発した.

分かってはいたが,やはり欧米での宗教トークは危険だと感じた. 宗教は信念だから,論理的な説明や議論にあまり意味はなく,お互いの関係がギクシャクするだけと思われる.

しかし,欧米人は議論好きだから,今回のこともその一環で今後は何もなかったかのように付き合っていくのだろうか?見ものです.