以前,macOSの日本語変換は「ことえり」だったと思うが,その「ことえり」は非常に変換能力が低く,効率が悪いという印象だった.そのため,SKKを試したりした挙げ句の果てに Google日本語入力 に行き着いていた.しかし,そのGoogle日本語入力も変換精度とUIに不満があり,最近はmacOS標準の日本語入力に戻っていた.しかしながら,やはりその変換能力には多くの不満があったので,その一部を解消したのでメモしておく.
問題の一部は,単語変換能力の問題で,自分の専門領域の語句と読みが同じでより一般的な語句が先に予測されるし,場合によっては全然候補になかったりする.これの解決策は,「ユーザ辞書」として専門語句の「読み・書き」のリストを与えてしまうというものである.形式は簡単で,ASCIIテキスト形式ファイルに一行一行,
単語の読み,単語,品詞,(,,メモ)
の形式でファイルを作成し,「設定」>「キーボード」>「入力ソース」(日本語)>「追加辞書:」のところにそのファイルをドロップするだけ.

この単語辞書をわざわざ作るのが面倒だと思うのだが,そこをAIに投げて作ってもらうと一瞬でできる.自分の場合は次のプロンプトで作成したものを登録した.
次のURLのウェブサイトに,macでの日本語辞書登録方法が書かれている.
https://support.apple.com/ja-jp/guide/japanese-input-method/jpim10226/6.3/mac/27
簡潔に言えば,コンマ区切りのテキストファイルに単語の読みと書きを書いて,一括で登録できるというもの.
そこで,材料科学で頻出する単語を登録するためのリストを作成したい.頻出する単語リストを100語くらいまで挙げてみて.
これだけで,日本語変換がまぁまぁ改善されるのでやる価値はあると思う.