Oh-My-Pi
Pi coding agent というシンプルで拡張性の高い coding agent にリッチな機能を追加していい感じになっているパッケージ.Open AIやAnthropicなどいろいろなAIモデルを切り替えて使うことができる. 一つの会社のモデルを使うのであれば,Claude code や OpenAI codex を使えばいいけども,他の会社のモデルや local model を使いたいとなったときにも使えるので,こちらの方がいいかなと思って最近(2026-05~)はこれを使っている.
Install and update
curl -fsSL https://omp.sh/install | sh更新:
omp updateUsage
起動
初回起動:
omp同じディレクトリ内で前回のセッションを引き継ぐ:
omp -c同じディレクトリ内で前に行った(直前でない)セッションを再開する:
omp -r
# セッションを選択させられるモデル設定
以下はompを起動した後のプロンプト.
ログイン作業:
/login
# モデル選択になるリモートサーバ上でのログイン
リモートサーバにターミナル上のSSHで接続しているような場合,/login でAIモデルのプロバイダにログインしようとしても,ブラウザを起動して接続という作業ができないために,なかなかうまくいかない.
一つの回避策をここに記載しておく(2026-06時点ではいけた).
macOSでのやり方:
- リモートデスクトップ(「Windows app」)でリモートサーバに接続(ssh tunnelling).
- リモートデスクトップ上で Terminal を起動して,omp内で
/loginコマンドを実行. - リモートデスクトップ上でブラウザ(Brave browser)を起動し,認証作業を行う.その際,メールが送られてくる場合は,ローカルでメール受信してリモートで認証コード入力.
Linux側には,xrdpというソフトウェアをインストールしておかなければならない. ここを参考にして,次のようにしてインストールおよび起動する.
sudo apt update
sudo apt install xrdp
sudo systemctl enable xrdp
sudo systemctl start xrdpmacからリモートへのssh tunnellingは,
ssh -N -f -L localhost:13389:localhost:3389 <<remote-host>>のようにして接続する.
「Windows app」で localhost:13389 に接続することができるようになる.
グローバルな AGENTS.md
基本的に,ompを起動したディレクトリから近い場所の AGENTS.md を参照するが,~/.agents/AGENTS.md のようにホームディレクトリに置いてある AGENTS.md もグローバルルールとして採用される.ローカルルールが優先されると思う.
~/.agents/ ディレクトリという名前は必ずしも決まっていないかもしれない.Claude code は ~/.claude/,OpenAI は ~/.codex/,Gemini は ~/.gemini/ など決められたディレクトリがあるようだが,ompからは ~/.agents/ はちゃんと参照される.
SKILLも ~/.agents/skills/ に置いておくと,ompから参照される.